Masaru yanagiba 柳
柳場 大柳場 大
美術作品の撮影は、多様な形態、方法で表現されている作品の「現在」に対応する必要があります。
撮影者として大切にしているのは、対象をよくみること。作品が「いかなるものなのか」を探り、的確に合った形にして記録していくことです。撮影の過程を経てより作品の認識を深め、写真への反映を目指します。
その写真がのちに撮影者の枠を超えて、目にしたひとに語りだす力を持てればと考えています。
Education:
主なプロジェクトや展覧会撮影
AGAIN-ST(2012/2013/2017)
アートプログラム青梅(2005-2007/2009-2015)
トロールの森(2002-2013)
αMプロジェクト(2004-2008)
藤野国際アートシンポジウム(1998-2002)
「佐藤万絵子展"机の下でラブレター"」アサヒ・アートスクエア(2016)
「隣の部屋Artist File2015」国立新美術館(2015)
「母袋俊也 絵画<TA・KO MO RO><仮構・絵画のための見晴らし小屋KOMORO>ー仮想の見晴らし小屋から浅間を切り取るー」 小諸高原美術館(2014)
「コレクションxフォーマートの画家母袋俊也 世界の切り取り方-縦長か横長か、それが問題だ」青梅市立美術館(2012)
「公開制作」府中市美術館(2010-2012)
「まいにち、アート」群馬県立近代美術館(2009)
「土ー大地のちから」群馬県館林美術館(2008)
「夢伝説 倉本麻弓とフジタマ」群馬県館林美術館(2007)
「New Vision Saitama」埼玉県立近代美術館(2007)
「内田あぐり展」平塚市美術館(2006)
「THE ESSENTIAL」千葉市美術館(2002)
その他個展、アートギャラリー、雑誌(美術、陶芸、版画)等での撮影多数
略歴
1972年横浜市出身
1996年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業す
個人作家やアートプロジェクトを中心に写真撮影の仕事を始める
現在東京都練馬区在住
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